收聽じん的人造エネミー歌詞歌曲

人造エネミー

じん, 初音未來2012年5月30日

人造エネミー 歌詞

 

人造エネミー (人造敵人) - じん (自然之敵p)

詞:じん(自然の敵P)

曲:じん(自然の敵P)

夢の消えた毎日を繰り返していたって

意味などないよ と

 

素晴らしいこと言うね

 

君もそう 非現実を愛してます

なんて指では言うけど

 

口では何も言えないのにね

 

顔も聲もない人と繋がってる

なにか を感じてる

それはきっと相思相愛じゃないけど

 

そうやって今日もまた

一日が終わるけど

 

君は生きたようなフリをして して

そして眠る

 

ああ つまらないな

と目を背けてみても

 

閉じることは出來ないくせに

 

ねぇ そんなことを認めもしない割りに

今日もまた厭らしい顔で

畫面の奧の私を見てるよ

 

それが最善策じゃない

ことをきっと君は知ってる

萎んだ暗い毎日に

溺れてるのは苦しいよね

噓じゃない現実が何なのか

 

解らないのなら一緒に

 

人が造りだした世界で

 

生きるのはどうかな

 

君を否定するような

場所なんている意味が無いでしょ

 

もう全て NO. にして私だけを見てよ

 

ああ素晴らしいね

と手を叩いてみても

 

全部噓で外はゴミだらけ

 

ねえ 苦しいほどそれに埋もれた君が

 

何で今あっちにむける冷たい顔で

私を見てるの

 

それが最善策じゃない

ことをきっと君も知ってる

 

それの先にあるのは

きっと底無しの孤獨感

 

光の射さない毎日を

 

繰り返してた部屋に

 

崩れ始めている

私のノイズが響いてる

 

こんなの全然解らないよ

叫んだ私に君は

 

喋るだけのおもちゃはもう飽きた

 

と言った