收聽Reol的1LDK歌詞歌曲

1LDK

Reol2020年1月22日

1LDK 歌詞

1LDK - Reol (れをる)

詞:Reol

曲:Reol

新聞の一面に 僕の名前見出しで

あんたの気を惹きたい

今日じゃないと 絶対だめなんだよ

黃色い線の上 ギリギリの

ステップで踴っている

うまいこと染まれないよ

借りもんの個性的じゃ減點

面倒事にノックダウン

一人暮らしはまあキツいです

表參道から鬆濤

僕はダンサーインザダーク

安月給で慘敗

まだ工事終わんないし

好き嫌い 大都會

イヤフォンの向こうで

歌う聲に焦がれている

劣等感 厭世的な気分で朝を待って

こんな思いを知っても

鼓膜の上であなたが

クソみたいな現実を

一瞬光らせるから

超越した

 

ねぇ 表は危ないよ

センセーションなんざ

くそ喰らえだろ

あんたの卓越は

若さやお金じゃはかれないのに

名聲を強請って

無いもの見栄張ってる

着飾るばかり 都會

イヤフォンの向こうで

叫ぶ聲に正されている

嫌悪感 肯定できない

僕が嫌になって

こんな思いになって尚

“なんとか”を保てるのは

噓みたいな理想の

何処かあなたがいるから

超越してよ

五線譜の上のさばる本音

折れそうな僕は神頼みだ

本當は何も願っていない

うつった癖が直らない

芸術なんて音楽なんて

歌をうたったからなんだって

絵を描いたって

足しにならないから辭めちまえば

芸術なんて音楽なんて

音楽なんて音楽なんて

音楽なんて音楽なんて

もうくたばれ

芸術なんて音楽なんて

何もなくっていなくなって

価値をつけて選ばれなくて

憧れだけ

イヤフォンの向こうで

歌う聲に焦がれている

劣等感 厭世的な気分で朝を待って

こんな思いを知っても

鼓膜の上であなたが

クソみたいな

現実だとしても光らせ

イヤフォンの向こうへ

三分と少しの間だけ

全能感 革命的な気分でいさせて

そういつだって

指先ひとつで(再生)

ありふれた生活

毆り込んであなたは

クソみたいな現実を

たった一小節で変えて

 

超越したの1LDKで