谷村新司

Shinji Tanimura Recital 2022 "The Singer" ‐Yumeno Sonosaki-

Yumeno Sonosaki / Sunano Juujika

Tanimura Bungakusen 2020 -Grace-

Grace

Kokorokaden

Stage Selection Album "Early Times" -38Nenmeno Subaru-

Aa / Keep On !

Standard  -Best Value Selection-

Shinji Tanimura The Best -Hi Wa Mata Noboru-

仲間由紀恵

Hokuriku Roman

石井龍也

風の子守歌 ～あしたの君へ～

Best Collection -Iihi Tabidachi- Original Karaoke

Best Collection Iihi Tabidachi

音標

ﾂﾊﾞﾒ

Chichi To Ko

Kyara

Santo Monogatari

Toge -Monday A.M.8:00-

Rondo

Subaru

Houyou -Satin Rose-

Ima No Mama De Ii

Umi Wo Wataru Cyo

Ningen Kousaten -Human Scramble-

Dessin

Shishi To Bara: The Lion and the Roses

Kimi Wo Wasurenai

Sarai

Basara

Old Time

Price of Love

Emblem

Jade / Hisui

Tanimura Shinji A Men Collection -Version-

Tanimura Shinji B Men Collection -Version-

Kassai

Kuroi Washi

Hikishio

Umineko

Higurashi

人々の心の機微や四季折々の色彩をみごとなまでに描き出すシンガー、谷村新司が2013年より毎年開催しているリサイタル「THE SINGER」。

デビュー50周年にあたる2022年も、4月8日(金)・9日(土)に東京・国立劇場、17日(日)に大阪・フェスティバルホールで開催。その貴重なリサイタルを映像・音源・写真にコンパイルした作品。

令和初のソロ活動のテーマは、『谷村文学』。昭和、平成と紡がれてきた谷村新司作詞作品の31枚のアルバムの中から、今回のテーマにあった楽曲を谷村本人がセレクト!全14曲中、9曲を新録音。さらに新曲を2曲、令和をテーマとした大曲「グレイス」、そして、今回の難局を共に乗り越えていきましょうという思いを歌にした「心花伝」を加え、今だから聞ける初のソロ・コンセプト・セレクトアルバムです。

●2018年、「38年目の昴」をテーマに初の試みとして、谷村自身が今年のステージの為にセレクトした当時の楽曲を“今”の声と音で新たにレコーディング。

●昨年発売され大ヒットを記録したアルバム『STANDARD～呼吸～』に続く、待望の新作。

●1980年の発表から“38年目に思う事”を込めて、1980年に発売された名曲「昴」を再録音。

その他「陽はまた昇る」「忘れていいの」などソロ初期の名曲を全曲スタジオで新たにレコーディングした谷村新司のアーリー・ベスト・アルバムです。

●ジャケットは1980年に発売したアルバム『昴 ーすばるー』のアートワークをモチーフに、新たにデザイン。

●谷村新司からのメッセージ「38年目の昴」に想うこと

作家、矢島裕紀彦氏による特別コラム収録。

◇谷村新司からのメッセージ 「38年目の昴」に想うこと より抜粋

「読めない未来」と「読める未来」それはまるで「昴」の詞の一説と重なっている

「せめて」と「されど」という相反する感情の中でゆれながら過ごす

谷村新司本人監修。「引き潮」「海猫」「陽はまた昇る」などなど、ソロ活動初期に発表された名曲の数々をCD1枚にまとめたEXPRESS時代のベスト・アルバム! 

2015年 平成のデュエットソング決定版! 
“JR西日本 北陸新幹線開業記念ソング" 
北陸ロマン~プレミアムデュエットバージョン~満を持してCD化! 

JR西日本の北陸新幹線 開業記念ソングとして、谷村新司が書き下ろした楽曲を、これまで楽曲とビジュアル双方で活躍してきた谷村新司×仲間由紀恵の初共演が実現した夢のデュエット企画。当初はCM限定予定だったが、大好評につき、このたび満を持してプレミアムCD化することとなった。
JR西日本の北陸新幹線CMソングであるこの曲は、『いい日旅立ち』(1978年)、『三都物語』(1992年)から続く、谷村新司による旅歌シリーズ最新作となり、谷村にとっては小川知子との『忘れていいの~愛の幕切れ~』以来、31年ぶりの本格的なデュエットソングでもある。
「北陸3県共通のテーマである日本海をPOPに表現したい」というコンセプトの元、しっとりとしたなかにも、味わいがあり、耳馴染みが良い。誰にでも歌いやすい王道のデュエットソングは、何十年も歌い継がれる名曲になるだろう。
CDには、男女それぞれに練習出来るカラオケが付いている。それに加え、メロ譜、コード譜、ピアノ伴奏譜も付いているから、ひとりでも、二人でも、合唱でも、ギターでも、学校でも、また忘年会でも、老若男女問わず、幅広く楽しめる。さらに、ボーナストラックとして、実際に北陸新幹線内で流れる車内メロディと、忠実に再現された車内放送イメージ音声も収録。

北陸ロマン~プレミアムデュエットバージョン~ - Single

日本を代表するシンガー?ソングライターの谷村新司と石井竜也による初共作により、東日本大震災後の日本を担う子供達の明日に向けた願いが込められた強力なメッセージ?ソングを収録したシングル。

都会で生きる孤独な女心を歌った84年作品。「流行の女達」での女性のバッキング・ボーカルは、一段と雰囲気を増しているが、以前あったシャンソン風の歌い方が影を潜めて、あくまでさらりと歌っている。


パリで録音した“ヨーロッパ3部作”の第2弾。国立パリオーケストラとの共演が、谷村のヴォーカルに意外にもしっくりくる。ティエリー・ミュグレーのジャケット・デザインも目を引く話題作。


80年4月発売作品。ニュー・ミュージック名曲をタイトルに掲げた本作、ソロ・アーティストとしての谷村新司の確固たる地位を築いた重要な一枚だ。親子の情愛や葛藤、家族への愛情などが聴ける。 

84年発表のアルバム。山口百恵に提供した「いい日旅立ち」、高田みづえに提供した「ガラスの花」など人気作品を収録した、ファンの間でも愛され続けている1枚。


87年の6月にリリースされた『ザ・ベスト』に続く本作は、ラブ・バラードのベスト盤といったところ。すべてのナンバーが切々たる女言葉で語られる、女性のためのバラード集。


メディア掲載レビュー
マンガからアニメ、TVゲーム、ミュージカルと展開する『テニスの王子様』のキャラクター、`白石蔵ノ介`が3rdシングルをリリースしました!声優・細谷佳正が声を担当する人気急上昇キャラで、2009年2月発表の「バレンタイン・キッス」に続く作品となっています。 


ウィーン交響楽団プロジェクトと共演したヨーロッパ三部作の完結編、90年発表作品。ウィーンで録音された本作、詞世界は変わらずとも、独特の哀愁感と時代感が融合した音楽を美しく聴かせてくれる。


1979年～1991年に発表した全ソロシングル34枚のA面曲を収録したベスト集。
※本作は「陽はまた昇る」1991 Version、「サライ」ソロ・バージョン（1995年）を収録しております。

1979年～1991年に発表したソロシングル31枚のB面曲にボーナストラック「陽のあたる坂道」「Tomorrow Part1」2曲を収録したベスト集。

陽はまた昇る」収録のソロ・アルバム。79年発表。彼の世界観を確実なものとした名作。アリスでの活動から彼自身にフィードバックしてインスピレーションを得たかのような作品が並んでいる。

アリスの人気絶頂期(77年)にリリースされた谷村新司の4thソロ。


突き抜けたロマンチストぶりが基本的に充満している。中年殺し,または2時間ドラマ的よろめきの美徳が堂々と歌われる。それにしても書き文字と線画イラストの歌詞カードというのも今どき見かけない。叙情と叙事のミクスチャーで世界はいかに救われるか。

遠くを見つめている彼の横顔のアップと水平線近くにある太陽が重なるジャケットの写真からしてじつに濃ゆいムード漂う1枚。谷村のロマンティックな情念が開花した75年のソロ・アルバム。


アリスで活動中だった谷村新司、ソロ・アルバムのCDが再発。74年発表。作られた一曲一曲に谷村個人のパーソナリティが感じられ、その繊細で純粋なやさしさが心をとらえて離さない作品。

專輯 | 單曲