Rusk 歌詞
ラスク - The cold tommy
詞:研井文陽
曲:The cold tommy
深いスモークが
頭痛を誘ったあの日
ささくれた指が
うつむいて
井戸を掘り進める
雨であふれて
削れるばかり
可哀想だとは
誰も言わない
カバンのラスク
割れていた昨日
ケージその上に
罠みたいに
欠けたラスクプリーズ
どうにかしてよ
綺麗にしていたい
場違いなダンス
繰り広げられる
デイジー咲くフロアー
共犯者の胸は踴る
奴隷になる前に
粉になって
消えるラスクに
重なる気分
短い夢を
割れた木の端が突き刺して
終わらせる
Baby笑うのは
靜かな悪意の中だけ
冷徹な顔をしてる
いつも
深い靜かな
黒いナイロンの森の中
そこでいつも
照りつけるのに
見えなくなる時に
何度だって
浮かび上がる幸福
街の中へ
消えていく君が
今ここに
今ここにいて欲しくて
ケージその上に
罠みたいに
欠けたラスクプリーズ
どうにかしてよ
綺麗にしていたい
場違いなダンス
繰り広げられる
デイジー咲くフロアー
共犯者の胸は踴る
奴隷になる前に
粉になって
消えるラスクに
重なる気分
短い夢を
割れた木の端が突き刺して
終わらせる
Baby笑うのは
靜かな悪意の中だけ