收聽大野雄二的愛を歌う歌詞歌曲

愛を歌う

大野雄二, 常田真太郎, 福耳2020年12月16日

愛を歌う 歌詞

愛を歌う - 大野雄二 (おおの ゆうじ)/常田真太郎 (ときた しんたろう)/福耳 (Fukumimi)

詞:常田真太郎

曲:大野雄二

雲が流れている

形など決めたりせず

ぶつかることも

壊すこともないまま 流れる

空の色さえ時には

隠したりするけど

何も言わず穏やかにココロ映して

そっと雲に觸れられたなら

それは天使の羽根のようで

そうさ雲には形がないから

壊し合うこともない

空が夕焼けて

鮮やかなオレンジをまとう

止まっているように見えていても

雲は流れる

この世界に燈りがともる

笑顔が待つ場所を照らす

時間は決して裏切らないから

いつでも探してゆける

愛が 音楽に成る

雲が黃昏を染めて幕が下りてゆく

聲をひそめあてどなき旅へ

消えていく

空が入れ替わっていく

目印の青いシリウス

言い訳で着飾らず

君はどうだろう?

きっと愛は儚いから

それは幻の月のようで

だけど愛には形がないから

誰とでもつながっていける

この世界に燈りがともる

笑顔が待つ場所を照らす

奇跡を待つのをヤメにしたら

もう始まる未來

この世界に愛が響く

永遠という場所があるんだ

形がなくても觸れなくても

愛を信じてゆく

この世界に燈りがともる

笑顔が待つ場所を照らす

奇跡を待つのをヤメにしたら

もう 始まる未來

この世界に燈りがともる

笑顔が待つ場所を照らす

奇跡を待つのをヤメにしたら

 

もう 始まる未來