收聽高垣彩陽的ソプラノ歌詞歌曲

ソプラノ

高垣彩陽2021年4月21日

ソプラノ 歌詞

ソプラノ

作詞:石川智晶

作曲:石川智晶

歌:高垣彩陽

 

薄い芝生 土が肌をみせる場所で

 

降りてくる光と咲き始めた感傷

 

雙子のように寄り添ってる

どちらにも心を置いておきたい

いつしか私の歌になっていく

 

今すべてを寒空に捨てたら

この箱の中に重ねてた

歌が視線を追いかけてくる

Ri―rarara ri-rara

何百もの色彩を抱きしめたことを

誰にも伝えられない

 

寂しさだけ際立ってるこの境界線

 

餘白殘しながら答えださず歩く

何年後かもっと別の影に動かされて

その背中がつぶやく言葉をただ歌いたいの

 

今すべてをこの夜に捨てたら

泣きたい場所だけを探すような

乾いた曲線をつくるだけ

Ri―rarara ri-rara

何千もの涙から語り繋ぐもの

この歌が風を起こす

 

聲を拾ってくれたら

聲が屆いているのなら

Ri―rarara ri―rarara ra

今すべてを寒空に捨てたら

この箱の中に重ねてた

歌が視線を追いかけてくる

Ri―rarara ri-rara

何百もの色彩を抱きしめたことを

 

誰にも伝えられない