ミラージュ 歌詞
ミラージュ - 須田景凪 (すだ けいな)
詞:須田景凪
曲:須田景凪
編曲:トオミヨウ
憧れのような
そして寂しさのような
拙い想いが
今日だって募っていました
僕らはいつまで
ずっと一人と一人で
分かり合えないから
だから言葉を交わした
心が叫ぶような美しい世界が
姿形を変えて僕らを待っている
後悔は消えやしない
それは変わらない
目に映るもの全てを
愛そうなんてしないで
憎たらしいこの心だけ
愛してやろうぜ
例えばあなたの 今抱えているもの
それを手離して
あなたはあなたでいれるか
空が晴れたこと
そんなどうでもいいこと
いつからどうでも
いいことになったでしょう
眩暈がしそうな優しさは
呪いのようで
また目を逸らしてしまう
いやでも思い出すんだよ
寢苦しい壊れそうな夜を
嵐が過ぎるまで
言葉を失くすまで ずっと
心が叫ぶような美しい世界が
姿形を変えて僕らを待っている
後悔は消えやしない
それは変わらない
目に映るもの全てを
愛そうなんてしないで
煩わしいこの世界でさ
足宛いてやろうぜ
憎たらしいこの心だけ
愛してやろうぜ