收聽Galileo Galilei的Natsuzora歌詞歌曲

Natsuzora

Galileo Galilei2010年6月9日

Natsuzora 歌詞

夏空 - Galileo Galilei (ガリレオ・ガリレイ)

詞:尾崎雄貴

曲:尾崎雄貴

僕らが一つ一つの

夢を守りぬけるなら

夏空にした約束は

100年後でも破れない

それを君は笑って

嬉しそうに話してよ

時間をもがくその手を僕は

決して放さないからさ

 

朝日を待つよ明日は嫌いだけど

 

友達と話すよ人は苦手だけど

 

難しい歌を聴き始めたよ

 

ワタシの人生は思うほど

簡単には出來ていないから

 

捨てきれない自分

大人になったフリ

 

周りを見回しても

大人の顔ばかり

 

好きだった歌が

響かなくなったな

誰のせいでもない

僕のせいでもないんだろう

僕らが不安の中で

道を選びぬけるなら

橫道の途中で顔だして

何度でも君に會えるよ

グッドラック

手描きの地図が滲んで

読めなくなっても

迷いのないこの気持ちが

いつでも振り返る勇気くれる

あの日夏の青い空首筋の汗と

 

吐き捨てた不満や不安と

そして希望の數々

 

街に吹く乾いた風大好きな風景

 

こじ開けた心の奧に

ぎゅうぎゅうにつめこんで

 

進んでく君の姿を

見失わないように

何度でも空を仰いで

確かめたって構わない

僕らがちぎって飛ばした

気持ちが街に消えてく

ビル風が髪を

揺らしてぐしょぬれの心乾いたら

振り返る君は笑って

夏の終わりを告げてさ

気づいたら手を握ってた

見屆けるまでは離さないよ

 

諦めと決めつけで色褪せた時代を

目の覚めるような青い色で

塗りつぶすように地図を描く

消されても僕らは迷わない

 

空を駆ける渡り鳥が

僕らに自由を歌ってる

震える君の掌を確かめるように

握りなおす

グッドラック

僕らの果ては気だるい

世界の向こうで

綺麗事なしの約束

 

雲一つない空に放とう