收聽DUSTCELL的透明度歌詞歌曲

透明度

DUSTCELL2024年7月24日

透明度 歌詞

透明度 - DUSTCELL

詞:Misumi

曲:Misumi

編曲:Misumi

深く深く潛っていた

何も觸れずに生きてきたんだ

傷を避けて

古びた自販機 ジンジャーエール

張り裂けそうな味がしたんだ

綺麗な花なんて似合わないよ

わかってるよ

気づいてるよ

それでも

夜の海岸沿いを歩いていく

迷い込んでしまった

深海魚みたいさ

溢れた月明かりだけ見ている

悲しい色も

寂しい色も

藍の海に流し去って

朝を待っている

君を待っている

解けきってはまた結んで

明度 コントラスト

彩度 僕の輪郭を

風にまたぎ浮かんで

雨が降っても負けず進んで

過去は空に放り投げ

消せばいいよ

それでいいよ

澄み渡って

飛び回って

朝の海岸沿いを歩いていく

迷い込んでしまった

深海魚みたいさ

明星 青と橙のグラデーション

切ない色も

虛しい色も

海の底へ流しきって

今を生きている

君を呼んでいる

風を胸に吸い込んで

深く深く潛っていた

何も觸れずに生きてきたんだ

傷を避けて

古びた自販機 ジンジャーエール

張り裂けそうな味がしたんだ

 

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