收聽松任谷由實的Ode Of Morioka / Midori No Machi Ni Maiorite歌詞歌曲

Ode Of Morioka / Midori No Machi Ni Maiorite

松任谷由實1979年12月1日

Ode Of Morioka / Midori No Machi Ni Maiorite 歌詞

緑の町に舞い降りて - 鬆任谷由実 (まつとうや ゆみ)

詞:鬆任谷由実

曲:鬆任谷由実

輝く五月の草原を

さざ波はるかに渡ってゆく

飛行機の影と雲の影

山すそかけおりる

著陸ま近のイヤホーンが

お天気知らせるささやき

Moriokaというその響きが

ロシア語みたいだった

三つ編みの髪をほどいてごらん

タラップの風が肩にあつまる

もしももしもこの季節

たずね來ればきっとわかるはず

あなたが気になりだしてから

世界が息づいてる

銀河の童話を読みかけて

まどろみ心ははばたく

あてもなく歩くこの町も

去る日は涙がでるわ

セロファンのような午後の太陽

綾とる川面をゆっくり越えて

いつかいつかこの季節

たずね來ればきっとわかるはず

誰かが気になりだしてから

世界が息づいてる

 

新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰る