收聽斉藤壯馬的Hikari Tatsu Ame歌詞歌曲

Hikari Tatsu Ame

斉藤壯馬2017年9月6日

Hikari Tatsu Ame 歌詞

ヒカリ斷ツ雨 - 斉藤壯馬 (さいとう そうま)

詞:hotaru

曲:yamazo

編曲:yamazo

誰のせいでもないことなら

誰が負うべきなのだろう

抗い続ける先には

どれだけの現実があるか

刻む秒針追いかけるほどに

置き去りにされてゆく

まだ息の絶えない悲しみさえ

この雨が消してゆく

止められない時のように

降り続く雨

視界を遮るから

もう何も見えない

それでも今進むなら

鼓動を止めて

偽善と呼べば良いだろう

雲を斷つ光

その意味を知ろう

変わらない日々がある為に

どれだけの犠牲がいるだろう

流れた全て飲み込むように

また雨が降り出した

悔やみきれない過去のように

乾かない雨

この腕を叩くから

何も握れない

それでもまだ光こそ

正しいと言うなら

目を逸らすことになる

例えば誰かを傷つけたとて

いつまでも続く長い雨

容赦無く熱を奪う

なすがままのこの心

冷え切ってく

胸の奧で鳴る音が

聞こえるのなら

理由なんて

それ以外ありえはしないだろ

止められない時のように

降り続く雨

視界を遮るから

もう何も見えない

それでも

なお進むしかないというなら

答えは必要無い

終わったその時殘った何かが

 

真実でいい