收聽My Hair is Bad的予感歌詞歌曲

予感

My Hair is Bad2020年12月23日

予感 歌詞

予感 - My Hair is Bad (マイヘアーイズバッド)

詞:椎木知仁

曲:椎木知仁

オリンピック中止のニュースすら

聞こえないくらい戀してた

開かない海の砂浜で

橫顔に見惚れていた

彼氏がいたっていいから

內緒は綺麗になっていくから

葉いはしない でも構わない

居心地に甘えていた

君と笑っていた

なぜか僕は少し切なくて

これが夢なら覚めないで

そう願っていた

電話を待っていた

僕からはかけない約束だ

戀人に飽きた日だけ愛されていた

和食 タイ料理

割高の商品

帰り遅くならないように

隣に居たくて

ダメともわかってる

ソーシャルディスタンス

なんてことにしないで

助手席 僕に頷いてる

用意した 臺詞も話せずに

人気のない路地で

君が先に降りた

じゃあねと別れた後

いつも僕は少し我慢してた

振り返れば辛いのも分かっていた

誕生日が迫っていた

君が彼に怪しまれないものを

探している自分が

二番目と気付いていた

誰もいない體育館

卒業の合唱をしよう

花壇のフリージア摘んで

胸に刺そう

去り際に君が言う

「またね」すらも

響いてしまうくらい

靜かな今夜を過ごそう

「大事な話があるの」と

ラインがきた時に

すでに良い予感と悪い予感が

揺れながら襲ってきた

「結婚するんだ」って

受話器越しで君が泣いていた

僕は「おめでとう」としか

言えなかった

本當は分かっていた

僕たちが結ばれないことも

君が話したいことも 終わり方も

オリンピック中止のニュースすら

聞こえないくらい戀してた

開かない海の砂浜で

橫顔に見惚れていた

渡せなかったプレゼントが

まだ部屋に殘っていた

僕は今もあの夢の中

 

君からの電話を待ってる