僕だけに見える星 歌詞
僕だけに見える星 - 麻倉桃 (麻倉もも)
詞:Kaoli Inatome
曲:重永亮介
編曲:重永亮介
眩しい太陽の下では
自分がとてもちっぽけに思えてた
訳もなく胸が苦しくて
機についてるキズを塗り潰した
焦る気持ちの答え探して
駆け上がって辿り着いた場所
開かないはずの扉
君と出會った屋上で見つけたよ
いつもの様にそこに君がいるから
どんな時も僕のままでいれたんだ
風に揺れてる
君と僕の優しい時間が
いつの間にか いつも心の中で
目を凝らせば
また変わらずに輝く
真晝に見えない星
どこまでも
広くて青い空に滲んでた
なにも言わずに寢転がって
なにもない空
ただじっと見てるだけ
同じくらいに覚えている
君の橫顔も たまにはしゃぐ聲も
大きく息ついて言った
大事な言葉も風が持っていった
泣かないでの約束
僕の靜かな祕密
変わらないでと願ったこと
開かないはずの扉
開けて見つけたものたち
今も僕を守ってくれる場所
いつまででもここに君といたくて
赤く染まる空が終わりを告げても
分かっていても
寂しくてどこまででも
広く続く空が滲んだ
いつかの様にそこに君がいるから
どんな時も僕のままでいれるんだ
あの日會えた空
もう二度と消えない
僕だけに見える星
思い浮かべればまた
いつだって変わらないまま輝くよ
何も言わずに寢転がって
あの頃のように
ただ君を思っている
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