收聽Base Ball Bear的Hatsukoi歌詞歌曲

Hatsukoi

Base Ball Bear2013年2月8日

Hatsukoi 歌詞

初戀 - Base Ball Bear (ベースボールベアー)

詞:小出祐介

曲:小出祐介

寢息たてる住宅街を抜けて

 

君にすこし會いに、急いだ

 

都會の夜空もがんばってくれてる

 

胸に10代の自分が取り憑いてしまったみたいだ

「君がいない=ひとりぼっち」なんてさ

 

嫌ってほど孤獨を飲み幹した僕なのに

 

はじまってしまってるんだ

いま、君に戀した

僕が見てる世界は今日も 君色20,000色で

夏祭りのような 剎那さじゃない

明日の君に憧れつづけているから

 

星がふてくされようが、知らない

 

星を見てる君が見たいだけ

 

長く長く続いた夜も

 

君と過ごせば いつも足りなすぎて困るよ

君薫る風に、君だけの足音に、

 

君がいる季節に、忙しさすべて忘れて

 

僕はもうはじまってしまう

初戀のようさ

僕が見てる世界は今日も 君色小説で

クリスマスツリーのような ごまかしもいらない

 

この想いを何より輝かせたいよ

 

僕の想像力なんて、君は

 

水たまりをよけるように

 

飛び越えてしまう

初戀のようさ

僕が見てる世界は今日も 君色20,000色で

夏祭りのような 剎那さじゃない

 

明日の君に憧れつづけていくから

何回も戀した

同じくらいのさよならもした だけど、僕は

いま、君が好きだ

初めてじゃないこの戀を

終わらない最初の戀にしよう

 

最後の戀にしよう