收聽Manga Project的Mayonakano Orchestra歌詞歌曲

Mayonakano Orchestra

Manga Project2011年8月17日

Mayonakano Orchestra 歌詞

Mayonakano Orchestra - Manga Project

詞:太志

曲:Aqua Timez

真夜中の歌が叫んだ

僕本當はあの日からずっと

 

赤く透き通る夕暮れのあと

星たちは空に座り

それぞれの音奏でていた

素直になれと言われなくても

涙はもう僕の思いを連れて

足元で小さな海になった

空は動かない

陽が昇り降りるだけ

 

地面は動かない

君が歩くか歩かないかだけだ

 

真夜中の歌が叫んだ

僕本當はひとりが嫌いだ

大嫌いだ

大切を知ってしまった

あの日からずっと

ああ幸せなんて

小さなスプーンで

掬えるくらいで十分なんだ

分け合える

人がいるかいないかだけだ

 

強がるたびにひびが入る

 

心はそう

まるでガラス細工が見せる

 

はかない夢

「純粋」をぶつけ合うのが怖いから

 

僕らは皆

すれたフリをして

不透明な世界に住みついた

 

重たい自由を引きずって

 

歩いてた

 

別れが來るたび

空がとおざかって

行くように見えた

サヨナラの雨がつぶやいた

開いたままの傘があるんだ

ここにあるんだ

開いたままの優しさが

この胸にずっと

 

ああ僕にはまだ

諦めていない再會がある

約束がある

星くずをベッドにして

眠っているあの人に

季節のない街に

しゃがみこむ男の子

 

頭を撫でてくれる人が

 

いなかっただけ

それだけなのに

 

星と見つめ合う

寒がりな子供たち

 

真夜中の歌が叫んだ

僕本當はひとりが嫌いだ

大嫌いだ

ひとりぼっちで

生きて行けてしまうなんてこと

 

ああ幸せなんて

小さなスプーンで

掬えるくらいで十分なんだ

分け合える

人がいるかいないかだけだ

真夜中の歌が叫ぶよ

僕本當は

僕本當は

淋しかった

太陽の眩しさに

かき消されても

さあ旗を振ろうか

肩を組もうか

ただ歌おうか

どれでもいいよ

分け合える

 

君がいるかいないかだけだよ