收聽平井大的冬の予感歌詞歌曲

冬の予感

平井大2021年2月10日

冬の予感 歌詞

冬の予感 - 平井大 (ひらい だい)

詞:EIGO(ONEly Inc.)/Dai Hirai

曲:Dai Hirai

ゆらりゆれる キーチェーン

飴色の空模様

何故だか涙が溢れるんです

季節外れのシーサイド

路地裡の貓達と

並んで君のこと待つんです

今年の風邪は

ちょっとタチがわるいって

涙のワケは

多分そいつのせいでしょう

僕らの暮らす街に

そろそろ冬がくる

寒いはずなのに君に

會うたび熱おびる

これも風邪のせいかな?

きっとそうです

変わり変わる世界

シャボン玉みたいに

浮かんでは弾けて生くのです

嘆くほどではないのかもだけど

ドライよりは

ウェットな僕でいたいのさ

見上げた星降る空

今年も冬が來る

いつもより少し近く

肩寄せて歩こう

そして風邪をうつして

みたいものです

僕らの暮らす街に

もうすぐ雪が降る

窓を開けたらそこは

銀色の世界さ

 

なんて僕らしくないこと願う僕