收聽さユり的Summer歌詞歌曲

Summer

さユり2017年5月17日

Summer 歌詞

夏 - 酸欠少女さユり (Sayuri)

詞:さユり

曲:さユり

目を覆いたくなる傷口に

砂糖水を垂らして

 

アイスキューブで

麻痺させたような

淡い甘い晝下がり

扇風機の首はちゃんと

回した狀態にしておくのだよ

 

増幅する悪夢の粒子に

 

負けないように

 

全然痛くも癢くもないから

 

君は泣いたりしないでいいから

散々喚いて暴れて泣いたら

もう疲れたろう?

タオルケットにくるまって眠ろう

 

手の屆かない空見つめてる

ビー玉みたいな目が好きよ

 

固く握ったその手の平の中には

何が入っているの?

遅くなってもいいけど

あんまり遠くには行かないでね

夏祭りがあるんだってさ

いつか行けたらなんて

二人でこのまま靜かに暮らそう

どこにも繋がらないこの部屋に

君の好きなヒナゲシが咲いたら

それはもう綺麗だろうな

 

全然痛くも癢くもないから

 

君は泣いたりしないでいいから

散々喚いて暴れて泣いたら

もう疲れたろう?

タオルケットにくるまって眠ろう

 

こっちへ來てよ

 

 

もうすぐ夏だ