收聽THE HOOPERS的White Clover歌詞歌曲

White Clover

THE HOOPERS2017年2月22日

White Clover 歌詞

シロツメクサ - THE HOOPERS

詞:黒うさ

曲:黒うさ

暁は雪解けと

刻んだ過去を消した

黃昏に舞いながら

剣閃は響き

意味はなく理由もなく

ただ傍にいた様で

何度目の雪なのか

それすら忘れて

もう當たり前に預けた背中

愛しさにも似ていた時間の果て

 

紅の中夢をみている

雪原をただ焼き盡くすまで

この思い出が噓でないなら

願いを込めて

白詰草よ今咲き誇れ

虛ろな夢を紅蓮に染めて

君の聲と落ちた雫

淡く消えてた

 

凍てついた感情は

日々を重ねる毎に

足跡を辿るまま苦しさを増した

今日生きる事が誰の為かと

答えを探した唯盡きるまで

 

枯れない華を胸に宿そう

眠れない夜が明ける時まで

この切なさがたとえ噓でも

誓いを込めて

名も無い詩が響く朝には

冷えた心へ明かりを燈し

これが罪と抗うなら

前へ進めと

 

季節は巡り雪は靜かに

はなむけの様に世界を埋めて

君の聲と靡く刃文

影が揺れて

 

紅の中夢をみている

雪原をただ焼き盡くすまで

この思い出が噓でないなら

願いを込めて

白詰草よ今咲き誇れ

虛ろな夢を紅蓮に染めて

君の聲が微笑む様に

 

淡く消えてた