收聽森山直太朗的Hoshikuzuno Serenade歌詞歌曲

Hoshikuzuno Serenade

森山直太朗2017年7月30日

Hoshikuzuno Serenade 歌詞

星屑のセレナーデ - 森山直太朗 (もりやま なおたろう)

詞:森山直太朗/御徒町凧

曲:森山直太朗

暗転のステージに

差し込んだ一筋のライト

 

気まぐれな天使が

目の前に舞い降りた

 

まさに電光石火

戀のキラメキ

空前絶後胸のトキメキ

ニ進も三進も

どうにも止まらない

 

神様が仕組んだ巡り合わせ

ハッピーエンドは何処吹く風

幸せのドアを弄る物語

 

戀愛のレシピに

不可能という文字はなし

 

が現実とイメージは

程遠く空回り

 

駆けずり回って骨折り損の

息咳切らして草臥れ儲け

寢ても覚めてもあなたに夢中

嗚呼風は何処から吹いて

何処へ行くのか

行きつく先に何が待つのか

戀の悩みに理由はあるのか

闇夜の帳

あなたに捧げる

戀しい想いを

 

聲高らかに

靜寂の空に唄う

今宵朝まで

星屑のセレナーデ

 

哀愁のバラードは

絶え間なく夜空に響く

 

切なさがつのれば

星達は輝きを増す

 

そう

それはしがない

一人の冒険者が

地図にはない道を彷徨うよな

一方通行八方塞がり

 

神様が與えた試練の道

自らに課された苦悶の日々

どう転んでも

後悔はしないから

月夜の明かり

あなたを浮かべて

唄い続けても

 

このわだかまり

とめどなく胸を襲う

今宵朝まで

星屑のセレナーデ

 

頬づえついて

 

奏でるセレナーデ

 

儚さ故に

星屑のように

輝き放ち流れゆくのか

 

闇夜の帳

あなたに捧げる

戀しい想いを

 

聲高らかに

靜寂の空に唄う

今宵朝まで

星屑のセレナーデ

星屑のセレナーデ

 

星屑のセレナーデ