Junigatsuno Blue 歌詞
12月のブルー - フレンズ (FRIENDS)
詞:おかもとえみ
曲:ひろせひろせ
描いてる 未來はいつも
不安と希望が重なってる
君がいない今夜は
何も浮かばないけど
覚えてる? 12月のこと
くだらないことを言い合って
雨が雪になる前に
手を繋いで眠ったね
光る街の風景が なぜか
滲んでぼやけているのは
屆きそうな愛に 気づけず
見逃して 冬に隠れてしまった
僕だ
今も 今も
君のいる景色を
待ち続けているのに
でもね でもね
心の奧ではわかっているんだよ
変わらない 気持ちもあれば
知らずに変わりゆくこともある
好きな映畫は今も
同じだといいな
今日も世田谷通りは 暮れて
青とオレンジに染まる
待ち合わせはいつもの場所で
駅前はがらんと寂しそうだなぁ
今夜は
いつも いつも
期待を裏切ってばかりでごめん
どうか どうか
君に合う季節に出會えますように
もう一度巻き戻せるのなら
あの時よりもそばにいたいよ
想いが 降り積もる
たらればばかりが浮かんでばっか
それほどに愛させておくれよ
なんてね 言わせてほしいよ
自分勝手なことくらい わかってる
描いてる 未來はいつも
不安と希望が重なってる
ずっと ずっと
君のいる景色を
待ち続けているのに
でもね でもね
心の奧ではわかっているんだよ
今夜も
君の 君の
期待を裏切ってばかりでごめん
どうか どうか
君に合う季節に出會えますように
君に合う季節に出會えますように