收聽德永英明的雪の華歌詞歌曲

雪の華

德永英明2023年12月1日

雪の華 歌詞

雪の華 - 徳永英明 (とくなが ひであき)

詞:Satomi

曲:松本良喜

 

のびた人陰を 舗道に並べ

 

夕闇のなかをキミと歩いてる

手を繋いでいつまでもずっと

 

そばにいれたなら

泣けちゃうくらい

 

風が冷たくなって

 

冬の匂いがした

 

そろそろこの街に

 

キミと近付ける季節がくる

今年 最初の雪の華を

2人寄り添って

 

眺めているこの時間に

シアワセがあふれだす

甘えとか弱さじゃない

 

ただ キミを愛してる

 

心からそう思った

 

キミがいると どんなことでも

乗りきれるような

気持ちになってる

 

こんな日々がいつまでもきっと

 

続いてくことを祈っているよ

 

風が窓を揺らした

 

夜は揺り起こして

 

どんな悲しいことも

ボクが笑顔へと変えてあげる

 

舞い落ちてきた雪の華が

窓の外ずっと

 

降りやむことを知らずに

ボクらの街を染める

誰かのために何かを

 

したいと思えるのが

愛ということを知った

 

もし キミを失ったとしたなら

星になってキミを照らすだろう

笑顔も 涙に濡れてる夜も

いつもいつでもそばにいるよ

 

今年 最初の雪の華を

 

2人寄り添って

 

眺めているこの時間に

シアワセがあふれだす

甘えとか弱さじゃない

 

ただ キミとずっと

 

このまま一緒にいたい

素直にそう思える

この街に降り積もってく

真っ白な雪の華

2人の胸にそっと想い出を描くよ

 

これからもキミとずっと