收聽indigo la End的Aoito歌詞歌曲

Aoito

indigo la End2018年7月18日

Aoito 歌詞

蒼糸 - indigo la End (インディゴ ラ エンド)

詞 : 川穀絵音

曲 : 川穀絵音

羨むことばかり増えた

冷たい日常に

 

気持ちが落ち著かないよ

 

理論ばっか備えた

 

蟲が鳴いてる

 

井の頭線に揺られて

偉くなった気が

しなくもない夕暮れ時

 

戀したんだったよな

 

想い合ったんだよな

 

あなた

 

膨らんだストーリー

 

起承転結

3文字目半の糸

 

もらってばっか

太った戀に

擦れて減ったさよなら

その気ない弱いセリフ

落っこちた

 

守ってあげる

救ってあげる

思ってたって

どうしても

この戀には軽すぎたみたい

 

込み上げてばっか

困るな

 

一時停止ボタン

 

押して音楽を止めた

 

途端忘れられたような

 

優しくされたような

 

気配が

 

長い糸を伝って

 

私を迷わせるよ

 

もらってばっか

太った戀に

擦れて減ったさよなら

その気ない弱いセリフ

落っこちた

 

守ってあげる

救ってあげる

思ってたって

どうしても

この戀には軽すぎたみたい

 

祈った今日と

笑った明日を

連れていった明後日

紡ぎ出す戀心首ったけ

 

好きって言って

抱きしめてよ

 

本當はそんなことばっか

考えてるよ

 

蒼き後悔は期待が飲んで

後味だけが知る

 

デザートは

とびっきり甘い方が良い

 

想いをスクラップしては

ちょっと恥ずかしくなるだけ

その工場はいつか閉鎖するつもり

 

大なり小なり誰もが間違う

 

経験とともに戀が下手になる

一番下手になった時こそ

本當に誰か好きになる

幸せか普通かわからない

普通か不幸かもわからない

でも両方あなたがいるなら

糸は吉に絡まるから

 

もらってばっか

太った戀に

少しずつの好きだよ

 

打ち明け過ぎないセリフ

あなたに

 

守ってあげる

救ってあげる

思ってたって

それだけは

 

この戀にはまだいいみたい

 

蒼い蒼い私に

新しい色を付けてくれた

 

あなたが好きよ

 

思ってもないさよならばっか

ごめんね

 

 

この戀には軽すぎたみたい