收聽CHEMISTRY的Once Again歌詞歌曲

Once Again

CHEMISTRY2011年3月2日

Once Again 歌詞

 

夢は何度でも 光へと変わる

信じるままに 手を伸ばせばいい

これからはひとりじゃない

始まりを今始めよう 君と

 

「Once Again」

作詞∶jam/川畑要

作曲∶藤本和則

歌∶CHEMISTRY

 

がむしゃらに過ごした日々

刻まれるページの

大切さにも 何一つ 気づけてはなかった

許される時間は増え よけいなことまで

知りはじめては 見失い

夢からも遠ざかっていた

君が僕の名前を呼ぶ 手探りの闇の中で

その聲の 靜かな強さ

僕に 光を投げてくれた

 

どんな遠くても 走り続けてく

ひとつの空を 君と分け合って

僕はもう 僕のままで

いられると 分かったんだ

夢は何度でも 光へと変わる

信じるままに 手を伸ばせばいい

これからはひとりじゃない

始まりを今始めよう 君と

 

敵と味方のふたつに

世界を分けてた

臆病なのは 僕の方

君だけが 分かってたね

雨が降れば 濡れたらいい

そんな簡単なことさ

もう一度 子供のように

両手 風に大きく広げ

 

探し続けてく 太陽のカケラ

心が強く 指を差す場所へ

影の無い光なんて

もう二度と 欲しがらない

人は何度でも 答えを見つける

真っすぐ強く 目を開けばいい

僕はもうひとりじゃない

ここから明日に近づいて ゆこう

寢惚けた目擦り家飛び出した

まだ眠る街を駆け出した

握りしめた 手のひらで

暴れるでっかい夢胸詰め込んだ

勝ち目の無いゲームでもいいさ

笑われようがなんともないさ

體駆け巡る熱い思いが

自信で満ちあふれていた

窓に映る自分に 強くうなづきかけた

 

どんな遠くても 走り続けてく

ひとつの空を 君と分け合って

僕はもう 僕のままで

いられると 分かったんだ

夢は何度でも 光へと変わる

信じるままに 摑み取ればいい

これからはひとりじゃない

始まりを今始めよう 君と

 

【 おわり 】