Regret 歌詞
regret - Ghost like girlfriend (ゴースト・ライク・ガールフレンド)
詞:岡林健勝
曲:岡林健勝
置き手紙とチョコレート
「今までどうも有難う」
ポストにあった合鍵で開いた部屋
君は居ない
口に含んだチョコレート
溫いワインで溶かして
あまりにも何もかもの後味が
苦いだけで
思い出す/溢れ出す
今に始まった事じゃないさ
なのにどうして
そして溢れ出す瞳の水溜りを
拭っては世界を改めた
ありふれてた幸せが全て裡返って
地獄が始まる
途切れかけの蛍光燈
その光で洗濯を幹しながら
「乾かない」と
いつも君は笑っていた
ずっとあるって信じてた
幸せの時の針は
ほぼ君の優しさで
回り続けていたらしい
意味合いが変わってく
手放しで続く幸せなんてさ
ある訳なくて
そして溢れ出す瞳の水溜りを
拭っては世界を改めた
ありふれてた幸せが全て裡返って
地獄が始まる
君が離れてしまってからずっと
浮かぶ言葉や気持ちは
きっと君が欲しかったものだと
今更
そして溢れ出す瞳の水溜りを
拭っては世界を改めた
ありふれてた幸せが全て裡返って
地獄が始まる