收聽Ghost like girlfriend的Sands歌詞歌曲

Sands

Ghost like girlfriend2019年6月19日

Sands 歌詞

sands (サンズ) - Ghost like girlfriend

詞:岡林健勝

曲:岡林健勝

何をやってみても葉わない毎日

手觸り確かめたいものは一體

束になってみても敵わない毎日

変わりたい 負けがちの自分は一切

明日が來る頃 都會に降り立った

わざと帰り道を自ら絶って

灰掛かるものの 未來を帯びた空

かかと鳴らし

意志を敷いた気になって

これから

何か変わるような気がしてる

只 待ってるだけ

言ってしまえば僕は

救いの手から掬われるのを

待ってる砂みたいさ

何か探してる

待ち望んでいる

だけど自ら手を差し伸べはしない

何をやってみても葉わない毎日

(束になってみても敵わない毎日)

手觸り確かめたいものは一體

(変わりたい 負けがちの自分は一切)

明日が來る頃 都會に降り立った

(灰掛かるものの 未來を帯びた空)

わざと帰り道を自ら絶って

(かかと鳴らし

意志を敷いた気になって)

それでも

何か変わるような気がしてる

まだ待ってるだけ

相変わらず僕は

救いの手から掬われるのを

待ってる砂みたいさ

何か物足りず

待ち望んでいる

だけど自ら手を差し伸べはしない

そういえばあのバンドマン

「事務所が決まった」って言って

安心して 怠けて

見限られて消えてった

スタートをゴールと見間違えて

喜んで

出會った何人もが

阪を転がりゆく様

周りを 街並みを変えても

歩みが止めば

簡単に戻されてただしにゆくだけ

手放しじゃ変われやしないのさ

一滴の願いの味を知る為に

何萬リッターの泥を試してくのさ

乾いた口元の砂を

拭っているこの手こそが

 

未來を作り 掬うのさ