收聽槙原敬之的Fuyu no coin laundry歌詞歌曲

Fuyu no coin laundry

槙原敬之2017年9月13日

Fuyu no coin laundry 歌詞

冬のコインランドリー - 槇原敬之 (まきはら のりゆき)

作詞:槙原敬之

作曲:槙原敬之

 

 

洗濯物をかかえて君と

冬の真夜中散步に出る

 

缶コーヒーを2つ買って

 

螢光燈の明かりを目指す

 

僕はダッフルとスエット

君は紺のピーコート

 

とりとめのない言葉を白い

 

息にかえながら

 

乾燥機がしばらく回って

 

いくらか暖かくなると

 

ポケットのコーヒーを出して

 

プルタブ引く音が二つ響く

 

洗濯物が幹くまでの

 

ほんの3、40分程の間

 

それが僕らにとっての

 

とても大事な時間だ

 

切り出しにくいことでも

 

ガラスに映る互いになら

 

素直な氣持ちになって

 

なんでも話せるから

 

今日まで僕らこの場所で

 

いくつ話をしただろう

 

普段なら甘くて飲まない

缶コーヒー何本空けただろう

 

誰にも言ったことのない

 

夢をうちあけた雪の夜

 

その夢がかなうまで一緒に

 

頑張ろうと言ってくれたのを覺えてる

 

洗濯物が幹くまでの

 

ほんの3、40分程の間

 

それが僕らにとっての

 

とても大事な時間だ

 

ふかふかになった氣持ちと

 

タオル冷えないように二人

 

ぐるぐる卷きのマフラーで

步く冬の歸り道

 

洗濯物が幹くまでの

 

ほんの3、40分程の間

 

それが僕らにとっての

 

とても大事な時間だ

 

ふかふかになった氣持ちと

 

タオル冷えないように二人

 

ぐるぐる卷きのマフラーで

 

步く冬の歸り道

 

今年の冬は少しくらい

 

雪が降るのかな

 

 

僕らの冬の歸り道に