收聽ヨルシカ的Flower And Badger Game歌詞歌曲

Flower And Badger Game

ヨルシカ2020年7月29日

Flower And Badger Game 歌詞

花人局 (ハナモタセ) - ヨルシカ (Yorushika)

詞:n-buna

曲:n-buna

編曲:n-buna

さよならを置いて僕に花もたせ

覚束ぬままに夜が明けて

誰もいない部屋で起きた

その溫もり一つ殘して

昨日の夜のことは

少しも覚えてないけれど

他に誰かが居た

そんな気がただしている

二日酔いが殘る頭は

回っちゃいないけれど

わからないままでもまぁ

それはそれでも綺麗だ

洗面臺の歯ブラシ

誰かのコップ 棚の化粧水

覚えのない物ばかりだ

枕は花の匂いがする

さよならを置いて僕に花もたせ

覚束ぬままに夜が明けて

誰もいない部屋で起きる

その溫もり一つ殘して

昨日の夜のことは

そこまで覚えてないけれど

美人局を疑う

そんな気もしないでいる

二日酔いも醒めた頭で

考えていたけど

わからないままでもいい

むしろその方がいい

窓際咲くラベンダー

汚れたシンク

編み掛けのマフラー

覚えのない事ばかりだ

部屋には春の匂いがする

浮雲摑むような花人局

誰も來ないまま日が暮れて

夕陽の差した窓一つ

何も知らない僕を殘して

昨日の夜のことも

本當は少し覚えてるんだ

貴方の居ない暮らし

それが続くことも

今でもこの頭一つで

考えているばかり

花一つ持たせて消えた貴方のこと

明日にはきっと戻ってくる

何気ない顔で帰ってくる

今にドアが開いて聞こえる

ごめんね 遅くなったって

言葉だけをずっと待っている

夕焼けをじっと待っている

忘れてしまう前に花描け

今日も一人また夜が來て

誰もいない部屋で眠る

その溫もり 僕に殘して

馬鹿みたいに愛は花もたせ

この部屋にもまた春が來て

貴方のいない街を生きる

その溫もり 僕に殘して

僕にひとつ 花を殘して

言葉だけをずっと待っている

 

夕焼けをじっと待っている

Flower And Badger Game 的評論 (1)

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Very good music! Keep going