收聽木村良平的Omokage歌詞歌曲

Omokage

木村良平2018年1月17日

Omokage 歌詞

面影 - 木村良平 (きむら りょうへい)

詞:矢內景子

曲:矢內景子/近谷直之

遠く浮かぶ澱みない雲さえ

いつか消えゆくのなら

人知れず祕めた想いだけ

せめて彩るように

歩んだ道が終わるその時を

この手に

どんな悲しみが宿っても

流れる血潮を夜空に還して

涙も笑顔も殺し見送る

引くにも戻らぬ剣の刺した先

進もう

散り落ちた美しい花の上を

深く滲む刻んだ跡さえ

すぐに消えさせはしない

悶え苦しめ極限の痛みさえ

この手でどんな最期でも貫いて

溢れる血潮にこの身を沈めて

漏れ出る嘲笑だけ殘し見送る

冷たく響いた剣の差した先

広げよう

散り落ちた美しい花の道を

流れる血潮を夜空に還して

涙も笑顔も殺し見送る

引くにも戻らぬ剣の刺した先

進もう

 

散り落ちた美しい花の上を