收聽Acidman的Sekitou歌詞歌曲

Sekitou

Acidman2012年2月8日

Sekitou 歌詞

赤橙 - ACIDMAN (アシッドマン)

詞:大木伸夫

曲:ACIDMAN

編曲:ACIDMAN

眠りの淺い朝の迴路

埃にまみれてるカイト

フワフワの音が眠ってる

 

そこはかとなく日々は続き

左利きの犬がまさに

片足引きずり笑ってる

 

太陽と空の間

靜かに開いた世界に

憧れてしまったんだろうか

赤い煉瓦をそっと積み上げて

遠き日の魔法をかけてみる

丸い地球の裡側なら

これで行ける

そして少年は一握りの

オレンジ色の砂を蒔いた

黃金色に輝く音を

いつか奏でよう

 

ある朝の記憶も僅か

懐かしきワルツも遙か

カラカラと音が流れてる

 

無邪気に笑う人の影と

無情に唄う木々の合図

またとない色を手に入れる

 

太陽と空を抱いた

世界にほんの少しの

明かりを燈せるだろうか

赤い煉瓦をそっと積み上げて

もう一度魔法をかけてみる

幼さ故の過ちなどこれで消える

そして少年は一握りの

オレンジ色の砂を蒔いた

黃金色光る夕暮れに

音を重ねよう

 

眠りの淺い朝の迴路

埃にまみれてるカイト

フワフワの音が眠ってる

 

そこはかとなく日々は続き

左利きの犬がまさに

片足引きずり笑ってる

 

赤い煉瓦をそっと積み上げて

遠き日の魔法をかけてみる

丸い地球の裡側なら

これで行ける

そして少年は一握りの

オレンジ色の砂を蒔いた

黃金色に輝く音を

 

いつか奏でよう