收聽戸渡陽太的一切在風中歌詞歌曲

一切在風中

戸渡陽太2016年6月15日

一切在風中 歌詞

すべては風の中に - 戸渡陽太 (とわたり ようた)

詞:戸渡陽太

曲:戸渡陽太

全て笑い飛ばせたら

きっと鉛のような心も

軽やかに宙を舞うはずなのに

全て笑い飛ばせない

だってこの現狀は

いつかのまだ見ぬ僕を

作ってゆくから

 

そんなに世の中は上手く

いく物ではないと

改めて思い知らされた午後の

夕暮れ

あたりの町並みは

オレンジ色に変わってゆくけど

僕だけはブルーなんです

 

なんだか胸の中が

切なくなってゆく

僕のこの思いとは

裡側に逃げてゆくんだ

すべての答えは風の中にある

全て笑い飛ばせたら

きっと鉛のような心も

軽やかに宙を舞うはずなのに

全て笑い飛ばせない

だってこの現狀は

いつかのまだ見ぬ僕を

作ってゆくから

片付けても片付かない

仕事のような現実に

途方に暮れてしまった午後の

夕暮れ

見失ってうつむいて

ため息を零した

薄汚れた靴に

 

なんだか胸の中が

切なくなってゆく

僕のこの思いとは

裡側に逃げてゆくんだ

すべての答えは風の中にある

 

この憂鬱を飲み込んでしまえば

 

曇りきった未來は変わる

 

すべての答えは風の中にある

全て許してゆけたら

不甲斐ない事ばかりの自分を

ほんのちょっとは

愛せるはずなのに

全て許してゆけない

だってこの現狀は

いつかのまだ見ぬ僕を作るから

全て愛してゆけたら

例えどんな過ちの過去も

無償の愛で許せるはずなのに

全て愛してゆこうよ

今のこの現狀よ

 

いつかのまだ見ぬ僕を作ってゆけ