收聽高垣彩陽的愛の陽歌詞歌曲

愛の陽

高垣彩陽2021年4月21日

愛の陽 歌詞

愛の陽 - 高垣彩陽 (たかがき あやひ)

詞:只野菜摘

曲:Evan Call

私は歌う 愛の歌を

自分の魂に 書きとめていたもの

もしも自由をなくしたなら

心は破れて あふれてしまうでしょう

人間は 愛で生まれ

愛ゆえに 闇にも觸れた

何度でも夜は明けるんだと

繰りかえされる歌だけど それは真実

風は流れ 踊るような愛の陽

移りゆくことを嘆かないで

変わるものと変わらないもの

そのなかで 浄化されてく

次の場所へ

 

同じところにとどまるのは

ゆっくりと倦怠へ熟しすぎてくこと

私は進む 愛の歌と

いとしいものへと捧ぐ花をつれて

人間は 時に脆く

愛ゆえに 壊れそうになる

生き続けてくために じょうずに

忘れていける力さえ與えられたの

泣かなくてもいい

けれど泣いてもいい

 

また立ちあがる時がくるまで

 

身を橫たえて 落とした涙

 

染みとおる雨は 太陽と

 

並ぶくらいの恵みを與えてる

哀しみはいつか癒されて

ひとまわり大きな樹となる 実がなる

 

やがて鳥が 舞いおりてくる

そして歌は そんな風に流れてくるメロディ

 

もし私に ほんの少しでも

何かが殘せるのだとしたら

今を生きる時間のペンで

魂に綴られた歌

 

風は流れ 踊るような愛の陽

移りゆくことを嘆かないで

変わるものと変わらないもの

そのなかで 浄化されてく

 

次の場所へ