收聽安全地帶的Tate歌詞歌曲

Tate

安全地帶2013年3月6日

Tate 歌詞

盾 - 安全地帯 (あんぜんちたい)

詞:玉置浩二

曲:矢萩渉

百年一度の嵐の夜に

闇が光を無実の罪で

奪い去っていったとしても

この魂だけは決して

「渡さない」と言って何かが

たちはだかっている

目の前で倒れてく

弱蟲な心を

愛よりも大きくみつめて

「盾」になってる

歩けなくなっても

見失ってしまっても

凍えてる

手を握りしめていよう

かけがえのないものたちが

何千何萬の矢を浴びたって

たちはだかっている

その手を降ろして

勝ち目のない相手に

弱蟲な心が

愛よりも深く突き刺さって

「盾」になってる

「負けるもんか」って

もう無理だと

わかっていても

何もできないと

わかっていても

たちはだかっている

「決して渡さない」と

その身をかけて

目の前で絶えて逝く

むしばまれた命が

愛よりも強くみえるのは

もう恐くないから

勝ち目のない相手に

挑んでゆく姿が

愛よりも尊く輝いている

そこにいなくても

負けるもんかって

負けるもんかって

 

「盾」になって