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Shizukanahibinodankaiwo

Dragon Ash2008年5月7日

Shizukanahibinodankaiwo 歌詞

 

Shizukanahibinodankaiwo - Dragon Ash (龍骨樂隊)

詞:降谷建志

曲:降谷建志

草木は緑

花は咲き誇り色とりどり

四季はまた巡り小春日和

用もないのにただ 並木通り

思う今一人

ハーフタイムなんてなしに

過ぎる日常

俺もなんとかここで一応

やりくりしてるわけで

時にはなりふり

構わずに生きよう

むかえる朝 変わらずにまだ

陽はまたのぼり

くりかえしてゆく

窓の外は南風

洗い流してこの胸の痛みまで

過ぎ去りし日の涙

時がやがて無意識の中

連れ去るのなら

大事なのは光だけ

あともう少しここにいたいだけ

 

光の照らし出す方に

開かれた未來目差すように

 

花ビンに水をさすように

ねがいよかないますように

 

季節はずれのこの雨が

ぼかした表情とその涙

降りやまないうちに gerra

すかした顔してフッと笑ってな

てな具合で進むそっこう one week

つかれた體でそっと one drink

つどう先は仲間達

いつものように夜通しバカ話

こんな日々が終わらないように

 

羽根を広げはばたく鳥のように

みんな必死なんだ 負けんな

いねぇぜピンチランナー

あざけ笑う奴を尻目に

つかめ描いた夢をにぎった手に

雨上がりの流れ星

ねがいをかけて

さあ上がれ同志

 

光の照らし出す方に

開かれた未來目差すように

 

花ビンに水をさすように

ねがいよかないますように

なんとなく攜帯の電源オフリ

耳すます雑踏の全然奧に

聞こえるだろう風の聲

流れ流れて今度は何故何処へ

しらじらしくも聞いたりなんかして

自分の未來重ねたり

何か言っても

らいたいのは同じ気持ち

擦り減らす掛け替えのない命

 

幼い頃の夢ダブらして

鏡の前で朝歯ブラシで

みがく時もまたアホ顔して

家を出るそんな日々暮らして

夜を待つのはもうやめよう

休んでもいいさ力溜めよう

靜かに時を刻む街

夢託し俺らがつなぐアーチ

 

光の照らし出す方に

 

開かれた未來目差すように

 

花ビンに水をさすように

 

ねがいよかないますように