收聽眩暈SIREN的September 1st歌詞歌曲

September 1st

眩暈SIREN2019年10月9日

September 1st 歌詞

九月一日 - 眩暈SIREN (MEMAI SIREN)

詞:京寺

曲:オオサワレイ

悲しさなんて感じなければいい

傷付くことで傷付け

望むほど何処か歪んでいく

いつかこの冷たさに身體を沈めて

虛像を塗した感情は

まだより一層脈打つ

孤獨を知ったのは

通り過ぎた人達のせいだ

景色を眺めていても

「自分」を思い知る

離せないよ この喪失は必要で

自分の不甲斐無さまで

呪って粗末に生きていた

今日が終わる 影が遠ざかっていく

何度も思い返すのは

最後にした會話だった

落ちていく時間を拾えないか

思うだけ無駄な毎日だった

そうだ 馬鹿らしいよ

この生活は失敗の塔だ

また同じ様に間違えるなら

言葉は手で掬う水みたいだ

零れてしまった

期待をしてたのは

優し過ぎた人達のせいだ

崩れてしまうまで

寄りかかる事しか出來なかった

願わないよう 思いは閉じたままで

それで許されるなんて

くだらない

幻を消したくて

今日も影が遠ざかっていく

 

どうしてこんなにすれ違えるんだ