收聽MIMI的ロココ (feat. 初音ミク)歌詞歌曲

ロココ (feat. 初音ミク)

MIMI, 初音未來2023年1月20日

ロココ (feat. 初音ミク) 歌詞

 

 

ロココ (feat. 初音ミク) - MIMI/初音未來 (初音ミク)

詞:MIMI

曲:MIMI

當たり前のように出された

感情の渦に戸惑うように

ただ形を成してく毎日に

少しだけの価値を見つけたいの

觸れていたそれはノスタルジー

ゆらぎの向こう側に還るように

嗚呼たった1人で立っている

世界の中歌うんだ

ねぇ夢が醒めるまで

君はどうかどうか笑っていてね

なんて考える今日が

そして回りだしてく

ふわり飛んで宙に咲く言葉が

木霊する空に花開いた

きっと願う光燈す夜の音

伸ばした手は離さないでいて

ほら過ぎるだけの毎日が

透明な大気に染まるように

今なら言えるよ寂しさも

全部包み込んで 笑えますように

 

浮かんで消えてく記憶だけ

満たされないままの空間だけ

嗚呼過去に流されて 進行形

囚われて壊れてく存在感

大人になるまでサヨナラだ

鮮やかに消えて舞う一瞬が

知らないまま夜に混ざってゆく

変わらないで 探さないでね

向き合っているの

このちょっとしんどい薄明かりに

でもさ地球を愛していたい

って思う 気持ち一つ

遠く鳴った街路樹の音が

滲み出す和音に染まって

問いかける形の無い答えとか

伸ばした手は繋いだままで

今巡る月の裡の果てへ

募る波音と踴るように

ほら照らす獨りの夜だって

生きるそれだけで

今はいいじゃんか

 

俯いて俯いて

最期って思うくらいの人生

じゃ居られないからあと少し

今日を認めてゆけるように

愛を知ってく夢の中

名もない日をひとつ抱きしめてく

どうかこの記憶だけ覚えていて

導いてゆく笑えるまでずっと