收聽玉置成実的Prayer歌詞歌曲

Prayer

玉置成実2014年2月26日

Prayer 歌詞

気づいていたホントの気持ちを

伝えるのがとても恐かった

 

言えずにいた一言を

 

いますぐに君へと屆けたい

 

泣き出しそうな夕暮れ眺めながら

 

強くなる風の中で

 

まだ立ち盡くしてる

 

溢れそうな人波

 

だけど気がつけば

 

君の背中ただ探してた

 

突然いま一粒の雪が

私のこの頬に落ちてきた

 

開いてみた掌で

 

儚く溶けていく消えていく

 

雲に隠れた 白い月が

 

不安な心照らしてる

 

闇にかすんだ 道の先の

 

どこかにきっと君がいる

 

いつも気の合う仲間と

 

はしゃいでても

 

どこか小さな孤獨を

 

胸に抱きしめてた

 

潰れそうな毎日

 

くじけそうな時も

 

君の優しさはそこにある

 

今頃きっと一粒の雪が

 

君のその頬にも落ちるだろ

 

伸してみたこの腕が

 

いますぐその頬に屆くように

 

あのとき駆けた 流れ星が

 

私の願い聞いていた

 

離れ離れの ふたりの手を

 

祈るみたいに 重ねたい

 

気づいていたホントの気持ちを

伝えるのがとても恐かった

 

言えずにいた一言を

 

いますぐに君へと屆けたい

 

突然いま一粒の雪が

 

私のこの頬に落ちてきた

 

開いてみた掌で

 

儚く溶けていく消えていく

 

雲に隠れた 白い月が

 

不安な心照らしてる

 

闇にかすんだ 道の先の

 

どこかにきっと君がいる