時代 歌詞
時代 - My Hair is Bad (マイヘアーイズバッド)
詞:椎木知仁
曲:椎木知仁
編曲:My Hair is Bad
製作人:My Hair is Bad
やっぱり人生に字幕はないんだ
まぁまぁ夢は葉っている気がする
あれだけどこにもなかったお金も
悠々と暮らせるぐらいはあるね
やっぱいつかは結婚するのかな
また機嫌か悪事で
臺無しにすんのか?
誰でもなく僕は僕のために
誰かを幸せにできるのかな
たゆく揺れて浮かぶ 景色の中
時代とともに流れて生きる
逆らい 流され 繰り返すけど
どうか どうか 流れ著いた場所で
無くしたものばかり
思い出さないように
だってどうせ
戻らない時のいいなりだ
もう新しい友達は要らない
怒るくらいなら無視している
ある程度諦めてるからこそ
まじで諦められないことが
わかんだよね
本當にここに來たかったのかな?
勢いで乗った電車降りれなくて
知らない街まで來たみたいに
勝手に著いちゃった場所
な気もしていて
なんかかっこつけて言えないよな
ララララ
もう終わったなんて
いつ始まったんだよ
燈りを消したときにこそ光を見ろ
これからも この先も
決めなきゃ決められちゃうんだ
人のせいにも
自分のせいにもしない
誰とも比べない
でも誰にだって負けない
人生に字幕がないからこそ
試されるはずだ
その言葉をここで どう訳すか
大袈裟なことや目立った話は
トロフィーかなんかにして
飾っておいて
時代とともに今が変わる
その中でいつまでも
変わらず大事なのは
飾らない言葉や 飾らない気持ちを
ずっと忘れないでいるってことだ
時代に愛されなくても
日々を愛したいから