收聽Base Ball Bear的Perfect Blue歌詞歌曲

Perfect Blue

Base Ball Bear2013年7月19日

Perfect Blue 歌詞

Perfect Blue - Base Ball Bear (ベースボールベアー)

作詞:小出祐介

作曲:小出祐介

むせび泣いたみたいな

通り雨がやんだ

いつかの慟哭のことを思い出してしまうな

ひとり行進をしながら

歩く鉄塔の足元

ざわめく胸にあふれた

注ぎたてのサイダーの音

遠くで煙が昇っていく

空にかけた梯子のように

無い天井に向かってのびていく

君は翔んだ あの夏の日

 

むき出しの太陽にくちづけしようと

そっと目を閉じ

舞いあがった その黒い髪

 

凜とした青い空にとけてしまったのにね

會いたいよ また、君に

 

散弾銃みたいな

強い雨が降ってきた

つめたくなった手に觸れた夜もそうだった

あれから何度の季節がめぐったんだろう

あたらしい風が吹き

君の知らない季節がほら、はじまるよ

Boy meets girl

それがすべて

 

君がいて僕がいた日々はきっと

永遠の瞬間

出せなかった 君への手紙 結局

カバンの底にしずめてしまったのにね

なぜ 返事を待ってる

 

ほとんどを忘れ たくさんを失う

 

でも 青い君は美しくなる

むせび泣いたみたいな

通り雨がやんだ

あたらしい風に向かい

僕は君の知らない季節を

さぁ、いこう

 

君は翔んだ あの夏の日

 

むき出しの太陽にくちづけしようと

そっと目を閉じ

舞いあがった その黒い髪

 

凜とした青い空にとけてしまったのにね

會いたいよ また、君に

 

 

もうすぐ夏がくる