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Namida

井上苑子2017年7月26日

Namida 歌詞

なみだ (眼淚) - 井上苑子

詞:井上苑子/柳沢亮太

曲:柳沢亮太

最高気温が何度だとか

 

今年は海にも行けないなだとか

 

話があると言ったあなたは

 

まだ目も合わせない

 

あなたが夢にまっすぐなことも

 

今はそれが一番だってことも

 

あたしはとっくに気づいてるよ

ねえねえ

 

愛と呼ぶにはまだ

あどけないから

 

會えないと戀は溶けちゃうの

 

どちらが悪いわけじゃない

でもあなたは「ごめん」と

言うでしょう?

好きだけど好きだから

好きなままいて欲しい

あなたの目には優しさが

溢れそうになってると思う

大丈夫あたしなら

大丈夫って笑うんだ

精一杯の背伸びを

すればあなたが

今すぐ走り出せるなら

この夏に閉じ込める

あたしの本當の気持ちを

 

愛と呼ぶにはまだ

あどけないから

 

會えないと戀は溶けちゃうの

 

どちらが悪いわけじゃないから

 

どうしたらいいのか

わからなかった

 

好きだけど好きだから

好きなまま思い出に

未來だなんていつまでも

未來のままだと思ってた

 

去年の夏に二人きりでした

線香花火のように

鮮やかで儚くて

終わらないでと

願う日々が終わる

 

好きだけど好きだから

好きなままいて欲しい

「あのさ」と言った口元が

何を堪えてるかわかるよ

大丈夫あたしなら

 

大丈夫って笑うんだ

精一杯の背伸びを

すればあなたが

今すぐ走り出せるなら

この夏に閉じ込める

あたしの本當の気持ちを

大好きだったよ

 

大丈夫なんかじゃないよ

あなたについた

最初で最後の噓

夏の

 

 

夏の忘れもの