收聽yama的MoonWalker歌詞歌曲

MoonWalker

yama2022年3月18日

MoonWalker 歌詞

MoonWalker - yama (ヤマ)

詞:ニト。/yama

曲:ニト。/宮田'レフティ'リョウ

0時以降に目が覚めた

誰もいない終電に揺らされて

反射した窓の中に 映る僕の肩を

月が觸れるように照らしていた

靜かな夢から

世界が回り出した

脆くて痛ましい日々を

夢中で愛してくれ

かき鳴らせメーデー

命を込めて踴り出せ

限界高度破って

馬鹿みたいに 爆ぜて明々

夜すら怯えさせて

そのままずっと遠くもっと遠く

何光年先へ

そうじゃない 誰がなんと言おうと

僕じゃないと見えない世界なのだ

いいじゃない それが悪夢だろうと

どうせ最期の人生

月でも目指そうか

最低に終わる時でも

その欠片がきっと僕になる

だから今は泣いたっていい

少し離れたっていい

何処へ行こうと

僕に変わりないのさ

微かな期待も

濁ったこの世界で

崩れて聲もなくして

どうして愛せばいい?

呼吸が辛い

真夜中みたい

音も無い

闇の中一人でいた

怖くない訳じゃないでも譲れない

この痛みも弱さも僕のもの

かき鳴らせメーデー

命を込めて踴り出せ

限界高度破って

馬鹿みたいに爆ぜて明々

夜すら怯えさせて

そのままずっと遠くもっと遠く

何光年先へ

そうじゃない 誰がなんと言おうと

僕じゃないと見えない世界なのだ

いいじゃない それが悪夢だろうと

どうせ最期の人生さ

僕らが描いたものがまさに

何億年と煌めいている

かき鳴らせメーデー

祈りを込めていた

どうせ最期の人生

月でも歩こうか