收聽kessoku band的ギターと孤獨と蒼い惑星歌詞歌曲

ギターと孤獨と蒼い惑星

kessoku band2022年12月25日

ギターと孤獨と蒼い惑星 歌詞

ギターと孤獨と蒼い惑星 - 結束バンド

詞:ZAQ

曲:音羽-otoha-

編曲:akkin

突然降る夕立 あぁ傘もないや嫌

空のご機嫌なんか知らない

季節の変わり目の服は

何著りゃいいんだろ

春と秋 どこいっちゃったんだよ

息も出來ない 情報の圧力

めまいの螺旋だ

わたしはどこにいる

こんなに こんなに

息の音がするのに

変だね 世界の音がしない

足りない 足りない

誰にも気づかれない

毆り書きみたいな音

出せない狀態で叫んだよ

「ありのまま」なんて

誰に見せるんだ

馬鹿なわたしは歌うだけ

 

ぶちまけちゃおうか 星に

 

エリクサーに張り替える作業も

なんとなくなんだ

欠けた爪を少し觸る

半徑300mmの體で必死に鳴いてる

音楽にとっちゃ ココが地球だな

空気を握って 空を毆るよ

なんにも起きない わたしは無力さ

だけどさ その手で

この鉄を弾いたら

何かが変わって見えた ような

眩しい 眩しい そんなに光るなよ

わたしのダサい影が

より色濃くなってしまうだろ

なんでこんな

熱くなっちゃってんだ 止まんない

馬鹿なわたしは歌うだけ

うるさいんだって 心臓

 

蒼い惑星 ひとりぼっち

いっぱいの音を聞いてきた

回り続けて 幾億年

一瞬でもいいから ああ

聞いて 聴けよ

わたし わたし わたしはここにいる

毆り書きみたいな音

出せない狀態で叫んだよ

なんかになりたい なりたい

何者かでいい

馬鹿なわたしは歌うだけ

 

ぶちまけちゃおうか 星に