Sayonara Kanransha 歌詞
麻倉もも - さよなら観覧車
作詞:宮嶋淳子
作曲:河原レオ
君はもういないこと
まるで噓みたいだね
側にいる気がしてる
それが噓なのに
似たような人を見ると
スローモーションに変わる
ふいにすれ違う度
胸がちぎれそうだよ
陽だまりで
立ちどまった気持ち
好きになってよかったとか
まだ 言えない
青くて広い空を橫切り
思い出の中
連れて行く観覧車
ゆっくりと回り
君が笑う世界へはこぶ
すべてのことに
意味があるなら
今すぐ誰か
教えてくれませんか
この涙は
どこへつながっているの
君にもらったものは
欲しかったものと違う
柔らかな過去よりも
未來をください
スノードームの中で
舞い散る雪に似てる
永遠にキレイでも
ずっと寂しいままだよ
君の目に映る明日から
わたしだけがこぼれ落ちて
なぜ 消えたの
いつか必ず葉うはずだよ
エールおくった
晴れた日の観覧車
今も忘れない
嬉しそうにほころぶ顔
いつも一番応援してた
會えない時も
ずっと笑ってたから
泣き蟲だって
きっと知らないままでしょう
あと何度 同じ景色なぞれば
さよならの意味が分かるの
青くて広い空を橫切り
淡い時から
遠ざかる観覧車
ゆっくりと回り
君がいない世界へもどる
すべてのことに
意味があるなら
今すぐ誰か
教えてくれませんか
この涙は
どこへつながっているの
好聽喔