收聽Acidman的Millennium歌詞歌曲

Millennium

Acidman2017年7月26日

Millennium 歌詞

ミレニアム - ACIDMAN (アシッドマン)

詞:大木伸夫

曲:大木伸夫

太陽が紡いだ

何億もの物語

君の聲が聴こえたよ

時を超えて風の中で

 

夕暮れの赤き光に照らされ

 

輪郭を濃く染めてゆく街並み

 

僕らは皆白い心を汚して

灰になって灰になって

灰になってゆくだけなのか

 

水辺には傷を負った青い鳥が

 

もう一度

世界を始めようとしている

 

僕はいつまでも

君の頬に滲む悲しみを

拭い去れぬまま

觸れられぬまま

それでも明日を願った

集めた光と

色とりどりの詩

耳を澄ませたら

聴こえるだろうさあ

千年先の聲を聴いた

僕らは生まれ変わったはずさ

果てしないあの空だって

超えるだろう

君の最後の息も

いつかは

鮮やかな花を咲かすだろう

果てしない夜の

その先を見にゆこうさあ

 

夕暮れに

「また明日」と手を振っている

 

金色の子供達は煌めいて

 

僕らいつからか

目に見えないものを失くして

気付かないまま

汚れたまま

未完成な音で踴ったんだ

 

太陽が紡いだ

何億もの物語

君の聲が聴こえたよ

時を超えて風の中で

 

形が消えても

忘れはしないだろう

この胸を打つのは

明日の命だ

 

千年先できっと會おう

必ず君を見つけ出すよ

形を変えて僕らは

繋がるだろう

君の最後の息で開いた

鮮やかな花を抱きしめるよ

果てしない夜のその先を

見にゆこうさあ

さあ

さあ

 

 

さあ