收聽yama的Sleepless Night歌詞歌曲

Sleepless Night

yama2021年6月21日

Sleepless Night 歌詞

Sleepless Night - yama (ヤマ)

詞:くじら

曲:田中隼人

昔の話をしようか

つやのない布にくるまれた

正しいかたちを摑めない

手垢のついた言葉を

ゴミ捨て場で眺めてる

また今日がはじまってゆく

心ひとつだけで息をするから

両手で包んで誰のものでもない

70幾億かの朝が來るまで

靜かに見える夜にのめり込んでく

淡い桃色に濃い青空が溶けて

見えた場所で

日を追うごとに枯れてく

ひとひら 幸せの花弁

日々を呑み込んでゆくような

流れと逆側に

向かう人だけが知ってる

無常とも言えないほどの

心ひとつだけで息をするから

両手で包んで誰のものでもない

70幾億かの朝が來るまで

靜かに見える夜にのめり込んでく

淡い桃色に濃い青空が溶けて

見えた

はらり 薄紅の春

じわり 溼る夏の夜も

からりと乾いた秋空も

銀色 冬の朝も

変わらない 君だけの命の詩を

ふいにしたあの匂いで

開いた箱には溶けかけた

氷菓子が一つあるだけだよ

君はもうとうにそこを超えてる

振り返るよりも揺らいだならば

今あなたは何で立っている?

ここまで

生きられた証を紡いでゆけ

今もここで

 

 

Sleepless Night 的評論 (2)

Christy
Christy

cool

anson
anson

❤️