收聽22/7的Rikaisya - Off Vocal Version歌詞歌曲

Rikaisya - Off Vocal Version

22/72018年8月22日

Rikaisya - Off Vocal Version 歌詞

22/7 - 理解者

作詞:秋元康

作曲:Yukito

誰かが近くにいるだけで

なぜか息苦しくなってしまう

一人きりでは

生きられないって

わかっているのに憂鬱なんだ

話しかけては來なくても

どこか気を

遣われてるような

優しさとか溫もりとか

愛に疲れて來る

そんな自分の

苛立ち 苛立ち

何を求めてるのか?

何を拒否しているのだろう?

僕は出て行くしかない

扉を閉めないで

バタンと閉めないで

1センチだけ開けておいて

微かな光が隙間から

漏れるほど

帰り道を

殘していて欲しい

君をこんなに

傷つけてるのに

なぜ僕を

拒絶しないんだろう

だから僕は

自己嫌悪に陥る

いつの日か僕は気づく

ずっとそばにいた

唯一の理解者

僕は誰も愛せないと

ずっと思い込んでいたんだ

自分のこと殺してまで

他人を求めてない

心のカーテン

開いて 開いて

目を細め生きるより

暗闇で息を潛める

僕は孤獨が好きだ

扉を閉めないで

鍵まで掛けないで

この部屋だけは

自分になれる

カッコ悪くても

認めざるを得ないよ

ドアノブ引けば

許してくれるだろう

それならここから

出て行けばいい

自分が少しだけ

わかって來るだろう

恥ずかしくらい

僕は無知だ

本當は気づいていたんだ

たった一人だけ

僕の理解者

どこへ行くつもりだ?

まだ帰らないのか?

この場所へ

誰が涙を拭ってくれる?

誰が僕の理解者だ?

扉を閉めないで

バタンと閉めないで

1センチだけ開けておいて

思い出とかじゃなくて

未來はここにある

どこにもなかった欲しいもの

扉を閉めないで

バタンと閉めないで

1センチだけ開けておいて

微かな光が隙間から

漏れるほど

帰り道を教えてくれ

いつの日にか

気づくだろう

背中向けたのが

 

唯一の理解者