Rikaisya - Off Vocal Version 歌詞
22/7 - 理解者
作詞:秋元康
作曲:Yukito
誰かが近くにいるだけで
なぜか息苦しくなってしまう
一人きりでは
生きられないって
わかっているのに憂鬱なんだ
話しかけては來なくても
どこか気を
遣われてるような
優しさとか溫もりとか
愛に疲れて來る
そんな自分の
苛立ち 苛立ち
何を求めてるのか?
何を拒否しているのだろう?
僕は出て行くしかない
扉を閉めないで
バタンと閉めないで
1センチだけ開けておいて
微かな光が隙間から
漏れるほど
帰り道を
殘していて欲しい
君をこんなに
傷つけてるのに
なぜ僕を
拒絶しないんだろう
だから僕は
自己嫌悪に陥る
いつの日か僕は気づく
ずっとそばにいた
唯一の理解者
僕は誰も愛せないと
ずっと思い込んでいたんだ
自分のこと殺してまで
他人を求めてない
心のカーテン
開いて 開いて
目を細め生きるより
暗闇で息を潛める
僕は孤獨が好きだ
扉を閉めないで
鍵まで掛けないで
この部屋だけは
自分になれる
カッコ悪くても
認めざるを得ないよ
ドアノブ引けば
許してくれるだろう
それならここから
出て行けばいい
自分が少しだけ
わかって來るだろう
恥ずかしくらい
僕は無知だ
本當は気づいていたんだ
たった一人だけ
僕の理解者
どこへ行くつもりだ?
まだ帰らないのか?
この場所へ
誰が涙を拭ってくれる?
誰が僕の理解者だ?
扉を閉めないで
バタンと閉めないで
1センチだけ開けておいて
思い出とかじゃなくて
未來はここにある
どこにもなかった欲しいもの
扉を閉めないで
バタンと閉めないで
1センチだけ開けておいて
微かな光が隙間から
漏れるほど
帰り道を教えてくれ
いつの日にか
気づくだろう
背中向けたのが
唯一の理解者
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