Unhappy Club 歌詞
UNHAPPY CLUB (《警視廳零系:生活安全科萬能諮詢室第三季》日劇主題曲) - 神様、僕は気づいてしまった
詞:Heito Higashino
曲:Heito Higashino
配給の行列を
暗澹たる顔して歩いた
最前では程度の知れた
屑達たちが橫入りをしてる
侮蔑的な一瞥で
投げやりに手渡されたのは
誰かが諦めた
夢の殘滓で満ちたスープ
底の淺いボウルで
それを粗雑にかき混ぜてみれば
器から勢い良く
不遇の涙がどっと飛び散る
嗚呼なんて他人の災いは
こんなにも瑞々しい
列を亂してさえも誰もが
誰かの不幸を橫取る時代だ
名を連ねるunhappy club
烏合の眾に染まっちゃいないか
シンパに飲まれりゃ化物になる
また胸裡の傷が忽ちと痛み出して
ただ脳裡じゃ
何も考える餘地が無くて
もう一回そうやってもう何回
部屋の隅に心を追いやってんだ
まだ本當の聲と
どうしても向き合えなくて
ただ退路をずっと
這いずって空回りして
くたばる機會を待っているだけの
淺い自分に揺らいでいく
半壊の道理を
どうにかバックパックに
あるだけ詰め込んで
ボロ市みたいに
一切の感情を叩き売った
そうやって食い繋いだ
僅かな手間賃持って
どや街中の同情にかぶりついた
愛されるだけが僕等の全てだ
もう引き返せやしないと思った
奴らの思惑通り胃袋の中
また迷子の僕が忽ちと喚き出して
揶揄いの臺詞を
何度でも繰り返して
もう一回そうこうして何萬回
後どれだけ
こうしてりゃ救われますか
知らない振りをして
歳月が過ぎ去っていき
抗うことさえの一瞬も怠ってきて
いつまで
モンスターの芝居をしてんだ
また胸裡の傷が忽ちと痛み出して
ただ脳裡じゃ
何も考える餘地が無くて
もう一回そうやってもう何回
部屋の隅に心を追いやってんだ
まだ本當の聲とどうしても
向き合えなくて
ただ退路をずっと
這いずって空回りして
くたばる機會を待っているだけの
淺い自分に浸っている