音綴る言葉の斷片 歌詞
音綴る言葉の斷片 - 山中真尋 (やまなか まさひろ)/白井悠介 (しらい ゆうすけ)
詞:山中真尋
曲:山中真尋
あの日あの時あの場所で聞こえた
柔らかい呼吸の音
その日その時その場所 そこから
綴られる僕らのノート
淡い燈にキラめいた瞳は
物語る鉛筆
240枚分のキセキは
悠かなる言葉の真実
雨上がりの晴れた空 香る空気
君も同じ風景を眺めてるかな
小さな掌で大きな夢摑もう
ちっぽけな僕らの確かな足跡
君との足音
虹色の殻の中 奏でられた
始めのその旋律
一つ一つの思い出が
照らした僕らの道導
壊れていくこの世界で
変わらない想い
抱きしめて 離さない
見失わぬように
小さな手を広げ大きな夢語ろう
ちっぽけな僕らの描いた未來を
一緒に見たいよ
君との出會い 消えない濃度
ここから先に歩む能動
小さな掌で大きな夢摑もう
ちっぽけな僕らと君とのノード
君との音
今 君に僕の聲が屆くまで歌おう
今 君に僕の聲が屆くまで歌おう
今 君に僕らの聲が屆くまで歌おう
君の元に僕らの聲が
屆きますように